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内向型でも自尊心を保てる方法

内向的な方に多いこの悩み。

自分に自信がない…
行動するのが不安…

もっと外向型だったらもっと自信をもって生きていけるのに。

もし、そんな悩みがありましたら、知っておいてほしいことがあります。

それは、実は内向型だろうと外向型だろうと自尊心(≒自信)には関係ないという事実です。

そんな馬鹿な。じゃあいったいなんでこんなに自尊心が低いんだ。。。
そう思われるところですが、
その答えは、

【神経症的傾向の強さ】にあります。

神経症的傾向、、、?

要は、不安、怒り、抑うつなどのネガティブな感情を感じやすい特性
のことで、ストレスや刺激に対する敏感さ、感情の不安定さなどのことです。

実は内向的な人でもこの神経症的傾向が低ければ、自尊心は並みの人と同じ水準を保つことが分かっています。

Costa & McCrae (1992, Journal of Personality and Social Psychology)による
ビッグファイブ理論の基礎研究では、以下のことが分かっています。

自尊心と最も強く負の相関を示すのは「神経症傾向」(r ≈ -0.5)。

「外向性」は中程度の正の相関 (r ≈ +0.3)。
→つまり、内向的でも神経症傾向が低ければ、自尊心は低くならない

ということです。

その他の研究でも、同様の結論が、導かれています。

じゃあ、神経症的傾向を低くしたい!どうしたらいい!
というところですが、

↓の記事で解説しています↓

是非、自尊心→自分の人生を、取り戻しましょう!

 

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